亀の瀬地すべり対策インフラツーリズムについて

亀の瀬地すべり対策インフラツーリズム ロゴ

亀の瀬地すべり対策インフラツーリズムについて

ダム、橋、港、歴史的な施設等、インフラ施設を観光するインフラツーリズムが注目され始めています。インフラツーリズムでは、「巨大な構造物のダイナミックな景観を楽しんだり」、「普段は入れないインフラの内部や今しか見られない工事風景など非日常の体験を味わう」ことができます。

また、ガイドの案内を聞いたり、展示物を見て回ることで、「インフラ施設の役割やつくられた背景を学ぶ」ことができるほか、地域と連携した企画に参加することで「インフラ施設周辺の観光資源を楽しめる」のもインフラツーリズムの魅力です。

国土交通省による「インフラツーリズム魅力倍増プロジェクト」のモデル地区として「亀の瀬地すべり対策」(大阪府柏原市、奈良県生駒郡三郷町)が選ばれ、知見を全国に展開していくことを目的に、「亀の瀬地すべり対策インフラツーリズム」として社会実験を実施しています。

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